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Ken Kanazawa/The Blue Swallow Motel New Mexico

The Blue Swallow Motel New Mexico
 テキサス州アマリロとニューメキシコ州アルバカーキの間の最大の町、トゥクムカリ(Tucumcari)は古くから宿場町として栄えてきた。その町にブルースワローモーテルはある。
 1941年にニューメキシコの牧場主だったテッド・ジョーンズさんが創業。その後、フロイド&リリアン・レッドマンさんが1958年にジョーンズ夫妻より購入し、その経営に40年間あたった。60年代にブルースワローの大きなネオンサインを掲げ、「モーテル」という言葉を使用した出したことでも有名。
 1990年代後半には、再びモーテルは売却され、その後何度かオーナーが代わったが、現在は、ケビン&ナンシー・ミューラーさんが所有。息子のキャメロンと嫁ジェシカが、将来的に楽しんでいけるためのおもてなしの建物として、その美しい伝統と個性を維持している。各部屋に1939年製のベル回転式ダイヤル電話を設置し、電気システムの近代化やネオンなどの大きな修復が加えられた。
 ツバメは愛と家族の忠誠心のシンボル。ツバメの象徴的な意味として、戦争に勝利し無事に家に戻る意味がある。ツバメの入れ墨をした船乗りたちも多いのは、安全に帰宅することへの願望を反映したものだ。ディズニー映画「カーズ」(2006年)に登場するスプリングの町の「Cozy Cone Motel」建物正面のモデルとしても使われている。1993年に歴史的建造物として登録された。

Ken Kanazawa 米国ラスベガス写真家

1980年代に渡米後、カリフォルニア州ロサンゼルスで大手旅行会社に勤務。その後、ラスベガスへ転居し、少年の頃からの夢だったアンディ・ウォーホール、キース・ヘリング、ジョン・レノンの版画を扱うPOP ART SHOPを出すも同時多発テロの影響を受け閉店。車で全米を廻り始め、アメリカの大自然、ルート66・アメリカ大陸横断、インディアン文化に魅せられレンズ越しに見る写真の世界にのめり込み、旅写真家への道を目指す。 日本旅行写真家協会所属。20年来の友人でもあるプロ・カメラマン植村正春氏に師事。現在は、米国ラスベガスを拠点として、旅のコーディネート、フォト・ワークショップ、企画、通訳などの仕事を行いながら、アメリカの大自然、ルート66・アメリカ大陸横断、インディアン文化遺跡、星の写真と精力的に活動中。

ルート66アメリカ大陸横断 http://route66oudan.com/

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