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King Kong Café Repos

親子二代で作り出すアメリカンダイナーバー。

ABCバーガー ¥1,080

photos_Nao Miyake


JR総武線小岩駅から徒歩1分と好立地にある本格アメリカンダイナーバー「REPOS」。ビルの外観にはピンクのゴリラのオブジェが張り付いてわかりやすい目印となっている。1階脇の扉を開けて階段を上がっていくとバーカウンタとテーブル席が現れる。壁や天井にはレコードジャケットやポスター、常連さんの写真などで埋め尽くされておりアットホームな雰囲気が漂う。さらに3階へ上ると、アメリカン雑貨をはじめ、ダーツ、ピンボール、ジュークBOXにネオン管などアメリカンカルチャー好きの心をくすぐるアイテムに囲まれたソファー席が用意されている。

1971年創業の「REPOS」は、当初普通の喫茶店だったという。今のスタイルに変化したのは90年代から。ROCK’N’ROLL好きのオーナーとアメリカンカルチャー好きのスタッフが意気投合し、アメリカンスタイルに改装したのがきっかけ。はじめは、控えめだった内装も、お客さんからのアメリカのお土産やアメリカングッズが持ち込まれ、年月を重ねながらレトロでポップなアメリカンスタイルの雰囲気が出来上がっていったのだ。

そして、現在「REPOS」を仕切るのは2代目の茂之さん。27歳の時に語学留学でカリフォルニアに渡り、ロサンゼルスのダウンタウン、マンハッタンビーチ、トーランスと移り住み、現地の空気を3年間肌で感じてきた。日本に戻ってきた茂之さんは、カリフォルニアの飲食店でアルバイトをした経験を活かし、日本でもより美味しいアメリカ料理を提供したいと考え、数あるメーニューの中でハンバーガー作りに力を入れてきた。特にこだわっているのはバンズだ。茂之さんは、理想とするバンズを作ってくれるパン屋を探しあて、表面に光沢感がありふわふわしすぎないしっかりとした食感が残るバンズを、オリジナルオーダーしている。パティや他の具材の存在に負けないザクッと噛みごたえもあるバンズが全体の美味さをまとめ、大満足の食べごたえ。6種類あるハンバンガーメニューは、どれも人気ではあるがABCバーガーが一押しの逸品。ハンバーガー以外にも本格アメリカンフードが充実し、ついついお酒がすすんでしまいそうだ。

喫茶店時代から引き継いでいる店名の「REPOS」は、フランス語で「休息」という意味。まさしくここは、肩肘はらずにくつろいで美味しいアメリカンフードにありつける休息の場所だ。

店長の茂之さんは、HARLEY DAVIDSONにまたがるバイク好きでもありホットロッドやアメ車好きでもあるので、ハンバーガー片手に趣味の話に花が咲いて終電に乗り遅れないようにご注意を!

おススメサイドメニュー 自家製ロースト¥1,080

店内は、さまざまなポスターやアメリカン雑貨で彩られている。茂之さんがカリフォルニアに滞在していた時の愛車フェアレーンの写真も飾られている。


King Kong Café Repos

Ootsubo6-31-6Minamikoiwai Edogawaku Tokyo

TEL.03-3672-0456 http://repos-kingkongcafe.com/