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CHATTY CHATTY

個性的でありながら計算されたハンバーガー

スペシャルスモーキーバーガーセット(トッピング:アボカド)¥1,850


中学生の時にアメカジに目覚め、古着に魅了されたオーナーの高橋さん。将来は古着屋を営むこと夢見ながら古着屋や配送業のアルバイトをして資金を貯めていたという。しかし、バイト先やなじみの古着屋で現実的な話しを聞いていくうちに、古着屋で生活していく大変さを垣間みてしまったことで夢を断念することとなった。

方向転換を考えた時に、古着=アメリカ、アメリカ=ハンバーガーだ!と直感的にハンバーガー屋を開くことを決意。大手チェーン店のハンバーガーしか食べたことのなかった高橋さんは、雑誌に掲載されていたハンバーガー専門店「FIRE HOUSE」を訪ねた。そこで初めて食べた手作りのハンバーガーの味や見た目に大感動。そのまま、そのお店に飛び込み4年間アルバイトをしながら腕を磨いてきたのである。そして、古着屋のために貯めていた資金を元に2014年に独立。

どこにもない個性的なハンバーガーを作りたいと、自分の感性を信じて独自の世界を作り出した。特徴的なのは、甘めのもっちりした白いバンズ。理想のバンズを作ってくれるパン屋を探し出し、何度も試行錯誤を重ねて完成させた特注品だ。バンズに負けないようにパティにもこだわっている。12mmにカットされた極粗挽肉(挽肉というよりほぼ牛肉の塊を細切れしたイメージ)をフランス料理で使用されることのあるクレッピネット(豚の網脂)で包み込むことで、適度な脂分が肉に染み渡り焼いたときのパサつき感を防ぎ、ジューシーなお肉を噛めている食感が抜群である。そこに、ピクルス、オニオン、トマトなどの野菜が挟まれ、特注の白いバンズがうまく全体をひとまとめにし、計算されたハンバーガーの出来上がりだ。

お店一押しのハンバーガーは、ペッパースモークチーズバーガー。パティの上に挽かれた粗挽きペッパーがピリッとアクセントとなり薫製されたチーズと相性がばっちりである。

因に店名の由来は、高橋さんが大好きなスカのLee Perryのスカ期の名曲“CHATTY CHATTY”から名付けた。Chattyはおしゃべりという意味、楽しいおしゃべりとともに個性的なハンバーガーを味わえるお店として覚えておきたい!

店内はカリフォルニアが生みだされたインダストデザインで統一され、モダンでほっこりと気持ちがほぐれる落ち着いた雰囲気だ。


burger kitchen CHATTY CHATTY

1F 1-12-1Shinjuku Shinjuku-ku Tokyo

http://chattyburger.com